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2010年 10月 19日
10月9日(土)
8時ごろにJohnnyさん宅を出発。 従姉妹の家のポストにお礼の手紙を入れて、ファミリーレストランのモーニングへ。 前夜約束した、Johnnyさんのステージを観に「おおいた夢色音楽祭」の会場へ向かう。 http://www.yumeon.jp/ 生憎の雨。 Johnnyさんを発見するも、忙しそうに走り回っているので、会場マップを頼りに商店街を回ってみる。 いろいろな場所でステージが組まれている。 商店街アーケードが縦、横に伸びていて、これはアーケード文化と呼んでもいいくらいの充実振りだ。 お昼は、模擬店の「ふぐハンバーガー」と「鶏めし」を食べた。 あっちこっちに飛び回っていたのだろう。Johnnyさんのステージが10分遅れで始まった。 場所は、道の真ん中! Johnnyさんはオベーションを巧みに、そして軽快に弾きながらかっこよく歌う! 30分のステージだっただろうか?あっという間に終わってしまった。 来年は、参加を考えてみようかなぁ…。 まだまだいろいろなバンドやシンガーを見たかったのだが、すぅさんの待つ古賀へと出発。 古賀に着くと、雨もすっかり上がり、少し蒸し暑い。 会場の「オーガニック広場ひふみ」はJR古賀の駅前に有り、穀物菜食をベースにしたオーガニックライフに役立つ食品や雑貨を提供している。 店の奥には大きなテーブルがあり、お茶やお酒、ちょっとした料理もいただけるようになっている。 準備中も、常連のお客さんが、なにやら会合を開いていた。 鈴木勇造君は、アラブ系の顔立ちでよく職務質問を受け、パスポート提示を要求されるようだが、この街では商店会の皆さんとすっかり溶け込んでいる事業主だった。 お客さんは5人。 それでも温かい人たちの笑顔の前で、すぅさんとの万歳のような会話を楽しみながらライブを終えた。 終わって、打上げはお土産に持っていった焼酎を皆で空けた。 http://miroku.ocnk.net/diary (店長日記) よたよたと幸せな足取りですぅさんの寝ぐらへ転がり込んだ。 ギターが何本もあるだろうとは想像していたが、ガンダムとゴジラの出迎えにはあっけにとられた。 あとは秘密。 ひふみの久保店長さん、太陽デンキの社長さん、遅くまで付き合ってくれて有難う御座いました。 また行きたい街です。 10月10日(日) すぅさんと、門司港へ。 向かうは、「KFM定例 門司港海峡ドラマシップライブ」 車中、すぅさんとKFMってなんだろうという話に…。 Kは北九州。Fはフォーク。Mは…? あれ?何だろう? ミュージック~?変だ…。 うー、分からん! 到着して、リハーサル中に後ろの旗を見て驚き! 「北九州・フォーク・盛り上げる会!」 なんじゃ~それ…誰が考えたんじゃ? Daddy津田さん。 初めてお会いしました。 PAのセッティングだけして、旅立っていかれました。 今度会うときはゆっくりとお話し…いや、呑みたいものです。 出番まで時間があったので、昼ごはんは門司名物「焼きカレー」 門司港ドラマシップの中も見学。 昔の華やかりし頃の門司港の街を再現している。 すぅさんと、バナナの叩き売りに参加。 マイミク、TOME爺。さんのバンド「仮名文」の演奏「これが僕らの道なのか」「遠い世界に」ベース参加。 すぅさんとは、しゃべり過ぎないようにしながら、楽しく進行。 お陰様で、伝えることをちゃんと伝えられて、「君こそは友」のCDも買ってもらえた。 TOME爺。さん、KFM会長・橋暮さん、そして「仮名文」さん、KFMのメンバーさん、本当に有難う御座いました。 とても、いい会ですね。末永く続いて行くことを、そしてまた参加させてもらえる事を願っています。 泊まりは、港の辺の「海員会館」 街にへ繰り出す。 さすがレトロをテーマにしている街。いろいろなオブジェが街中にある。 すぅさんの友人・ブルーダイヤさんと会食。 イカの活け造り! 初めての食べ物「イワシのじんだ煮」 ぬか味噌のことを「じんだ」と言うそうです。 臭みが無く柔らかく、美味しかったですぅ。 二軒目は、名物焼き鳥屋「健ちゃん」へ。 何も頼まないのに、次から次へと串が出てくる。 チュウハイも大ジョッキになみなみと注がれる。 しこたま呑んで喰って、バタン休。 ブルーダイヤさん、ご馳になりやした~!
by danmamomo
| 2010-10-19 21:04
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